【生成AI】「まだうまく言語化できない」状態でも活用できる質問の仕方や、プロンプト言い回しの例

目次

プロンプト例

  • ひとつずつスモールステップでお願いします(有効な手段から)1ステップずつ回答してください、その都度こちらから必要に応じて質問します、論点を一つずつ考えて進めたいです
  • 常に難しい用語はその説明も併せてお願いします
  • 指示をする根拠をおしえてください
  • 必要があればSVG等で視覚的にお願いします
このコードの処理フローを、テキストベースのフロー図で示してください。

■ 形式ルール
- 矢印は │ ▼ ──> を使用
- 条件分岐は [条件] で示す
- ループは ┌─> └── で表現
- Mermaidやマークダウンは不要。プレーンテキストでそのまま読める形式で。
- 横幅が広がりすぎる場合はフローを分割する

■ サンプル(基本的な分岐)

リクエスト受信
    │
    ▼
認証チェック ──[失敗]──> エラー返却
    │[成功]
    ▼
バリデーション ──[失敗]──> エラー返却
    │[成功]
    ▼
処理実行
    │
    ▼
レスポンス生成

■ サンプル(ループあり)

初期化
    │
    ▼
┌─> キュー取得
│     │
│     ▼
│   処理実行 ──[失敗]──> リトライ判定
│     │                    │[リトライ]
│     │[成功]              │
│     ▼                    │
│   結果保存 <─────────────┘
│     │
│     ▼
│   残タスクあり?
│     │[Yes]
└─────┘
      │[No]
      ▼
    終了

「まだうまく言語化できない」状態でも活用できる質問の仕方

まずは背景を伝える

質問の要点を整理しきれていないときでも、まずは自分が今どんな作業・状況にいるかを共有するだけで、相手がヒントを出しやすくなります。

たとえば「○○の機能を実装中なんですが、動かしてみるとエラーが出ます。エラー内容を一通り検索してみたんですが、似たような事例は見当たりませんでした」といった形で簡単に状況を説明しましょう。

分かっていることと分からないことを区別する

まだうまく言語化できていない段階でも、「分かっている点」「分からない点」をざっくりと区別できるよう意識しましょう。

「原因は不明だけど、エラーが出るタイミングは分かっている」「作業手順は知っているが、どこに注目すればいいかピンとこない」など、断片的でも構いません。 これだけで相手が「ここから話を聞けばよさそうだな」と思いやすくなります。

「うまく言語化できない」状態を素直に伝える

質問者である自分自身が混乱しているときは、「どこが分からないのかよく分からなくなってきました」という事実をそのまま伝えてしまうのも有効です。 相手は慣れている可能性が高いので、「では一度、○○から整理してみましょうか」とステップ・バイ・ステップで導いてくれるでしょう。

具体的な言い回し例

言い回し例ポイント
「○○の機能を触っているのですが、どうにもエラーが出て原因が分からないです。エラー文は△△で、検索してもヒントがなくて…まず何を確認したらよいでしょうか?」具体的に「エラー文」や「すでに調べた内容」を伝えると、相手が“次の調査ポイント”を提案しやすくなる
「実は、どこが分からないのか自分でもはっきりしないんです。おそらく□□あたりが怪しいと思うのですが、何が論点なのか一緒に整理していただけると助かります」「整理してほしい」「いっしょに考えてほしい」というリクエストを明確にすることで、相手は段階を踏んだ説明をしやすくなる
「最終的に××機能を完成させたいのですが、どういう手順や知識が必要かイメージできていません。まずはどのあたりから手をつければいいでしょうか?」ゴールを示しつつ、段階的な手引きを求める言い方。相手の経験を生かしたアドバイスを得やすい
「あいまいな部分が多くてすみません。もし▲▲や■■について先に理解しておいたほうがいい場合は教えてください。自分でもあわせて勉強します」事前知識の不足を自覚していることを伝えると、相手は必要なキーワードや前提知識を提案しやすくなる

生成AIの回答をコピペする前に

100%理解を求めすぎて時間がかかりすぎる → 進捗悪く焦ってしまいなんとなくコピペで進める → エラーの無限ループ、という流れ

ついついハマってしまいませんか?

下記に気を付けてみてください!

エラー時の対処法を変えてみる

  • コピペする前に「このコードは何をしようとしているのか」を1行でいいので言語化する
  • エラーメッセージを読んで「どの部分で何が起きているか」を推測してみる
  • AIに質問するときも「○○をしたいが××エラーが出る。自分では△△が原因だと思うがどうか?」という形にする

とはいえ、しょうがないとき、、

  • 「ここは何をしようとしているのか?」を一番簡単そうな部分重要そうな部分から考える
    • (例)この間数何?
    • (例)この変数何が入っている?

「AIに聞いても解決しない…」そんなときにこそ効く、ある裏技

Webエンジニアとして日々コードを書いていると、詰まることも当然ある。最近はAIを使って素早く調べられるようになったものの、「AIに聞いてもどうにも解決しない」というケースも意外と多い。

詰まったとき、誰でも一度はある状況

AIに質問。返ってきた回答通りにしてみたけど、なぜかうまくいかない。質問の仕方を変えたり、コードの一部を削ってみたり、いろいろ試してみるけど、状況は変わらない…。

こうなると、思考がぐるぐるしてきて「もうダメだ…」という気分になる。

意外な突破口

「他のAIに聞くから、まとめて」(かわいそうですけどね、、)

【プロンプト例】

今の状況を他の人に説明したいので、以下の3点を整理してもらえますか?

- 今どうなっているか

- 何をゴールにしているか

- 何を試したか(そしてそれがなぜダメだったか)

この情報を元に別のチャットで再度AIに聞き直すつもりです。よろしくお願いします。

この「状況まとめ」は、相手にわかりやすく説明するために整理したもので、自然と情報がクリアになる。

そして、チャットをリロード同じAIに聞いてみると…(別のAIでもいいけど)

その整理した内容を元に、改めて新しいチャットでAIに投げてみる。すると、あれだけ答えてくれなかったAIが、今度はスムーズに解決策を提示してくれた。

コードレビューをAIに依頼する際のポイント

以下を添えると精度が上がる。

  • このコードが何をするものか(目的・仕様)
  • 技術スタック・フレームワークのバージョン
  • 特に見てほしい観点(セキュリティ、パフォーマンス、可読性など)
  • プロジェクトのコーディング規約があればその要約

観点を絞って段階的に聞く 「全部見て」より「SQLインジェクションの脆弱性はないか」「N+1クエリが発生していないか」のように観点を絞った方が深い指摘が出る。一度に全観点を求めると浅く広くなりがち。

差分だけでなく周辺コードも渡す 変更差分だけだと、既存のヘルパー関数や型定義との整合性を見られない。関連ファイルも含めて渡すと「この既存メソッドを使えば重複を消せる」といった指摘が可能になる。

偽陽性に注意する AIは「一般的にはこうすべき」という指摘をしがちで、そのプロジェクト固有の事情(意図的な設計判断、レガシー互換など)を知らない。指摘を鵜呑みにせず、妥当性は自分で判断する必要がある。

出力形式を指定する 「重要度(高/中/低)、該当箇所、理由、修正案の形式で出して」のように構造化すると、チーム内で共有しやすくなるし、対応の優先順位もつけやすい。


このようなAIハックは変化が早いので、以下の検索ワードでキャッチアップ

英語の方が情報量が多い。

  • AI code review best practices prompt engineering
  • LLM code review effective prompts
  • ChatGPT code review tips developers
  • AI assisted code review guide 2024

日本語なら

  • 生成AI コードレビュー プロンプト コツ
  • LLM コードレビュー 活用方法
  • ChatGPT コードレビュー 効果的な使い方

「prompt engineering」を含めると、単なる体験談ではなくプロンプトの書き方に踏み込んだ記事がヒットしやすい。

台本サンプル

ミーティングの冒頭・あいさつ

  • 本日のビデオチャットは私の方で進行いたします。よろしくお願いいたします。
  • お疲れさまです。今日はいつもどおり、前回までの進捗と、現在抱えている疑問点を整理して相談させてください。
  • スケジュールは○○時までを予定しておりますが、問題ないでしょうか

取り上げたいトピックの概要

  • ssh接続で別のPCでDockerコマンドで操作、Linuxコマンド
    →現在の進捗作業をお話しするので、方針として問題ないか、その他アドバイス等あればお伺いしたいです。
  • APIの種類、オープン、ウェブ…
    →○○に関するドキュメントとネット検索でざっと目を通したが、よく理解できていない。恐縮ですが、実装経験をお持ちかなと思いまして、可能であれば少し知見を伺いたいのですが
  • WordPress開発環境構築、テーマフォルダはGithub、それ以外のコンテンツはDBから
    →現状○○という問題発生しており、改善案や優先して調査すべきポイントがあれば…
  • 【インフラ】プロキシサーバーで制限がかかっている内容を把握、ifilter、管理画面のログやリストは見れない状況
    お聞きしたい質問内容は…経緯として…
    今はまだ“どこが問題の本質なのか”を自分でもちゃんと整理しきれていません。
    もし私の説明があいまいで分かりにくいようでしたら、追加で質問していただけると助かります。
    一緒に整理していただけるとありがたいです。

「話したいことはありますか?」という問いかけに対する回答

  • 私からは特に共有事項はございません。
  • 私からは特にお伝えすべきことはございません。
  • 現状、私からご相談したいことはございません。(1on1などの場合)
  • 私からは特にありません。(少しカジュアルな場合)

クロージング

それでは朝礼はじめさせていただきます。みなさんおはようございます。

本日は○○が進行を務めさせていただきます。

まず全体への共有事項についてですが、、

その他共有事項あるかた、いらっしゃいましたらお願いいたします。

それでは○○から本日のタスクの共有をお願いいたします。

ありがとうございます。最後に追加でご連絡ある方いらっしゃいますか。

それでは以上を持ちまして朝礼を終了とさせていただきます。本日もよろしくお願いいたします

資料読み合わせ

それでは資料読み合わせを始めさせていただきます

〇〇ご認識いただければと思います。

それでは読み合わせは以上となります

案件終了

本当に短い期間でしたが、いろいろ学ばせていただき 貴重な経験になりました。

なかなか貢献できないことも多かったのですが、 自分にとってはすごく学ぶことが多かったです。

お忙しい中、いろいろ教えていただいたり 相談に乗っていただいたりして、本当にありがとうございました。

この経験を次も活かしていきたいと思います。

大変お世話になりました。

残り1日ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

案件開始

お世話になります。

本日より、こちらのプロジェクトに参画させていただきます、[あなたの所属するSES会社の名称]の[あなたの氏名]と申します。

担当は[担当する予定の業務内容や役割]です。

一日でも早く皆様のお役に立てるよう努めますので、至らない点もあるかと存じますが、ご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは一日でも早く業務に慣れ、皆様のお力になれるよう尽力いたします。

至らない点も多々あるかと存じますが、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

デザイン依頼

件名:【デザイン依頼】○○WebサイトのPDFアップロード画面デザイン作成について

○○様
お疲れ様です。
コーダーチームの[お名前]です。

○○WebサイトのPDFアップロード機能について、
○○WebサイトのPDFアップロード機能について、デザイン依頼のご相談です。

依頼内容
以下2画面のデザイン作成をお願いします:

PDFアップロード画面
アップロード完了画面

詳細要件

デザイン方針: 既存サイトのデザインに合わせてお願いします
対応デバイス: スマホファーストでの設計
参考資料:

既存サイトURL:[URL記載]
現在の画面イメージ / 現在のモック画像を添付しております
機能仕様:[詳細は下記記載/別途共有]



機能について
こちらのページの機能処理は下記のとおりです:
[機能詳細をここに記載]
スケジュール(希望)

初期案ご提示:[○月○日]
最終納品:[○月○日]

お忙しい中恐縮ですが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお声がけください。
よろしくお願いいたします。
目次