「ドメイン」と「URLプレフィックス」の2種類のプロパティタイプ
Googleサーチコンソールでプロパティを追加する場合「ドメイン」と「URLプレフィックス」の2種類のプロパティタイプがあります。
それぞれの特徴は下記の通り
プロパティタイプが「ドメイン」
- wwwあり/なし、http/https、サブドメイン、すべてのドメインを1つのプロパティで確認できる
- https://ntorelabo.com/(httpsでwwwあり)
- http://www.ntorelabo.com/(httpでwwwあり)
- https://ntorelabo.com/(httpsでwwwなし)
- http://ntorelabo/(httpでwwwなし)
- https://○○.ntorelabo/(サブドメイン)
- https://www.ntorelabo/○○/(サブディレクトリ)
- サブドメイン、サブディレクトリのみデータの確認ができない
- プロパティの追加方法がDNSレコードの確認のみ
プロパティタイプが「URLプレフィックス」
- 該当URLのみのため、wwwあり/なし、http/httpsの違いは対応できない
例)URLプレフィックス「https://ntorelabo.com/(httpsでwwwなし)」であれば、↓以下が対象- https://ntorelabo.com/(httpsでwwwなし)
- https://ntorelabo.com/〇〇〇〇/(httpsでwwwなし・サブディレクトリ)
- プロパティの追加方法が4種(ドメインより簡単)
- HTMLファイルのアップロード
- metaタグの追加
- Googleタグマネージャーのアカウントを利用
- Googleアナリティクスのアカウントを利用