【PHP技術者認定試験問題】PHPの基本、演算子

・変数大文字と小文字
・データ型
・シングルクォーテーション、ダブルクォーテーション

変数の命名規則 4
  1. 「$名前」の形式
  2. 名前の先頭は、任意の文字かアンダースコア
  3. 名前の2文字目いこうは数字も可
  4. 大文字と小文字は区別される
falseとみなす場合 5
  • 空文字列、文字列の0
  • 整数リテラルの0、-0
  • 浮動小数点の0.0、-0.0
  • 要素数が0の配列
  • null
エスケープシーケンス 2 ※
\n改行
\t水平タブ

シングルクォート文字では「\’」(シングルクォート)と「\\」(バックスラッシュ)だけ認識されほかは、そのまま表示されます。

ダブルクォーテーションは変数を展開するか

展開する

$title = 'PHPの学習';
$data = "ラーニングサイト\t「{$title}」をみる";
print $data;
//実行結果 ラーニングサイトタブ「PHPの学習」

・宇宙船演算子
・ビット演算子(論理和|)

・前置演算
・後置演算
$x = 10;
$y = ++$x;
print $x;  // 結果11
print $y;  // 結果11

$i = 10;
$j = $i++;
print $i;  // 結果11
print $j;  // 結果10

2 ** 3
$i ++ ($i = ‘Z’)
17 % 8
7 <=> 10
  • 8
  • AA
  • 1
  • -1
$x = 1の場合は0、そうでない場合は-1をせっとする変数$flagを記述してください
$flag = ($x === 1 ? 0 : -1); // 三項演算子
代入による参照
$x = 1;
$y = 1$x;
$x = 3;
$y = 3;
  1. & 代入(リファレンス)による参照
条件演算子を使い、$errorの値が空なら、「正常」、そうでになら$errorの値を表示するコードを記述してください
$error = '';
print $error ?: '正常';
論理演算子
・論理積
・論理和
・排他的論理和
・否定
論理積&& and$tr && $fas → false
論理和|| or$tr or $fas → true
排他的論理和xor
左右いずれかがtrueかつ両方ともtrueでない
$tr xor $fas → true
否定!!$tr → false
ビット演算子
・10 & 1
・10|1
・10^1
・~10
・10<<1
・10>>1
  • 1010 0001 → 0000 → 0
  • 1011 → 11
  • 排他的論理和
    1011 → 11
  • 否定 ビットを反転
    ~10 → ビットを反転させて1を加えたものが絶対値になるので -11
  • 10 → 1010<<1 → 10100 → 20
  • 10 → 1010>>1 → 101 → 5