CCNA– category –
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インフラエンジニアとは
そもそもインフラとは インフラとはインフラストラクチャー(Infrastructure)の略です、普段の生活の基盤を意味します。 例えば公共交通機関、公共施設、電気・ガス・水道など、日々の暮らしにに欠かせない設備です。 インフラエンジニアとは インフラエ... -
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IT資格
IT資格 資格試験名種類/分野説明ITパスポート国家資格開発者CCNA(シスコ技術者認定)ベンダーネットワークネットワークの基礎セキュリティの基本AWS認定試験ベンダークラウドLPIC(Linux技術者認定試験)・LInuxのスキル証明・国際基準LinuC(Linux技術者... -
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【CCNA】セキュリティーの基礎
ネットワークセキュリティ OSアプリケーションの定期的な更新セキュリティホール(プログラムの不具合のよるセキュリティ上の弱点)を防ぐためネットワークデバイスの物理的な保護鍵付きのラックに保護ユーザに対するセキュリティ教育FW、IDS/IPS、ウィル... -
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ccna概要
CCNAとは 「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」は、世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験です。 同社の主力商品であるCiscoルータ、Catalystスイッチに関... -
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アプリケーション層プロトコル
HTTP HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)とはクライアント(Webブラウザなど)とWebサーバ間でデータを送受信するためのプロトコルです HTTPの仕組み クライアントが「HTTPリクエスト」を送信し、それに応じてWebサーバが「HTTPレスポンス」が返信され... -
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ARP
ICMP ICMP(Internet Control Message Protocol)はエラー通知や問い合わせ情報を転送するためのプロトコル。 ベストエフォート型のため通信状況やエラーの確認を行わないIPを補う役割を担い、IPとセットで用いられる。 インターネット層のプロトコルであ... -
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OSI参照モデル
OSI参照モデル OSI参照モデルとは、コンピュータネットワークに求められる機能(通信機能)を7階層の構造に分割し定義したものです。 <OSIとTCP/IPの比較> TCP/IPOSI参照モデルよりも運用重視 物理層 ビット列(0と1の情報)と物理的な電気信号を変換 ht... -
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MACアドレス
MACアドレスはコンピュータのNIC(network interface card:LANケーブルを挿す穴がくっついている、パソコンに合体させる部品のこと)やネットワーク機器の各ポートに対して製造時に割り当てられます。 フレームの送信元や宛先を識別するためにデータリン... -
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イーサネット、CSMA/CD
イーサネット(Ethernet)は物理層〜データリンク層を規定するネットワーク規格の一つ。 イーサネットにはDIXイーサネットとIEEE 802.3の2つの企画が存在する。 通信速度 Ethernetは最大10Mbpsの速度に対応しているインターフェイスです。ネットワーク図で... -
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ネットワークデバイスのセキュリティ
セキュリティ対策 ユーザーアカウントの権限レベル AAA AAAとはAutentication(認証)、Authorization(許可)、Accounting(アカウンティング)の頭文字を繋げたものです。これら3つのセキュリティ機能を提供する仕組みを表しています。 認証:ユーザの識... -
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構成管理ツール、REST API、JSON
構成管理ツール ネットワーク上のサーバなどに対して、アプリケーションの自動インストールや設定の自動化を行うツールを構成管理ツールと呼びます。 代表的な構成管理ツール Ansible リモードデバイス通信にSSHを使用します。 Puppet Chef 比較項目Ansibl... -
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仮想化とインテリジェントネットワーク(SDN)
サーバ仮想化 1台の物理マシン上に複数の論理サーバを構成して運用することをサーバ仮想化といいます。サーバ仮想化を導入するには、仮想マシンを構成管理するソフトウェア(ハイパーバイザ)を物理マシンにインストールします。 仮想マシンごとにそれぞれ... -
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管理型、監視型プロトコル
CDP CDP ( Cisco Discovery Protocol )はCisco社独自のプロトコルであり、データリンク層で動作します。 デフォルトで60秒ごとに機器の情報をマルチキャストで送信しています。送信間隔を早めれば、隣接デバイスの認識が早まる。 <CDPのコマンド> 特定... -
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【CCNA】ワイヤレスLAN、Cisco Wireless LAN Controller
ワイヤレスLAN 半二重通信 CSMA/CA「Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance」でコリジョンを防ぐ 2.4GHz帯→障害物に強く、電波が遠くまで届きやすい電波干渉が起こりやすいので不安定で速度低下が起きやすい。 5HzG帯→障害物が多いと電... -
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【CCNA】ネットワークの設計(WAN・VPN)
WAN WAN(Wide Area Network)は地理的に離れたLANとLANを相互に接続する広域ネットワークです。 【主なWANサービス】 WANサービス特徴、主なサービス名称プロトコル専用線・シリアルインターフェイスを使用・1対1で常時接続、ポイントツーポイント・コス... -
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【CCNA】NAT
NAT(Network Address Translation) プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術とされています。 IPアドレスを節約することができます。 内部ネットワークのIPアドレスを隠蔽することができます。 外部ローカルアドレスと外部グローバ... -
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【CCNA】IPv6
IPv6 ISP(Internet Service Provider)…エンドユーザーにIPv6の割り当てをしている IPv4のアドレス枯渇問題を解決するため32ビットから128ビット(16ビットずつ8個のフィールドでフィールドでフィールドで16進数で表記)に拡張 ヘッダの簡素化 ブロードキ... -
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【CCNA】ACL
ACL アクセスリスト(ACL:Access Control List)は、特定のパケットフローを識別し制御するための条件を記述したリストです。 ACLを使用すると、ルータを通過するパケットのフィルタリングを行うことができます。※ルータ自身から発信されるパケットはフィ... -
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【CCNA】OSPF
OSPF OSPF (Open Shortest Path First)は以下の特徴があります。 リンクステートルーティングプロトコルリンクステート型のルーティングプロトコルのため、リンクステート情報を交換します。ディスタンスベクター型よりも高速なコンバージェンスを実現し... -
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【CCNA】レイヤ3冗長化
FHRP 冗長化のために別のファールソホップルータを活用するプロトコルをまとめてFHRP(First Hop Redundancy Protocol)といます。 Cisco製:「HSRP」(Hot Standby Router Protocol)や「GLBP」(Gateway Load Balancing Protocol) 標準化:「VRRP」(Vi... -
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【CCNA】VLAN
VLAN VLAN(Virtual Local Area Network)とはスイッチ(L2)の技術の一つです。スイッチ部でネットワークを仮想的に分けることができます。 端末の物理的な配置に依存せずネットワークを構築できます。 ブロードキャストドメインを分割できます。 セキュ... -
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ローカル、グローバルIPアドレスの違いと確認手順
ローカルIPアドレスとグローバルIPアドレスの違い インターネットに接続したことがある人なら、「IPアドレス」という言葉を目にしたことがあるでしょう。しかし、ローカルIPとグローバルIPの違いは何なのか、そしてどうやって確認するのかわからない人も多... -
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【CCNA】TCP/IP
TCP/IP TCP/IPはプロトコルスタックの一種です。OSI参照モデルよりも運用重視で、普及していきました。 TCPとIPという2つのプロトコルを中心に4つのレイヤで構成されています。 アプリケーション層…ネットワークアプリケーションに必要なサービスを定義 ト... -
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【CCNA】ルーティング基礎
ルーティング ネットワーク層でL3(レイヤー3)スイッチ、ルータが経路情報を制御して、最適な経路を選択して転送することです。 非カプセル化をおこない、パケットを取り出す。 ルーティングテーブルから、ネットワーク部が完全に一致しているエントリを...
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